平成28年度 第2回地域意見交換会 シンポジウム

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平成29年2月9日(木)香取市小見川市民センターいぶき館において
シンポジストとして弊社の3名が選ばれました。
目的は、「障害のある方の就労について」当事者、家族、支援機関
行政機関、教育機関、医療機関、企業等がそれぞれの立場で考え
障害者雇用を進めるために必要なことを考える機会とする。
「活動圏域における就労支援ネットワークの構築及び強化」を
図ることである。

天気予報では、雪のおそれがあるほど寒く、冷たい雨の中
約100名の方が来場していただき、弊社の障害者雇用を行う
事前準備や行ってからの問題点など企業(人事担当者、現場責任者)
の立場、当事者の視点で発表を行った。 成田国際空港において、
空港グランドハンドリング会社として 障害者雇用の難しい環境の中で、
いち早く障害者雇用を行い 継続雇用をしている会社として紹介を受けた。

障害者と一言で言っても、身体、知的、精神とがあり、その中でも
行動に表れる障害や精神に表れる障害があり、それぞれの障害や
個人の症状に応じて対応をしていかなくてはならないため 対応は
マニュアルとおりにはいかない。

そのために、就労支援センターがあり専門的知識において当事者と
企業の間に入り、継続就労を目的に進めてくれるのです。
このようなことから、真剣に話し会い、それぞれの立場で
議論を進めてまいりました。

このシンポジウムに登壇者として参加でき、立場の違いがあるが
一生懸命に障害者の方をサポートしている人がいることに築かされました。
一生の思い出となりました。

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